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2012.01.29

絵を「描く」お仕事あれこれ(画家)

●画家…言うまでもなく、絵を描いて売って生活する人です。


自営業であり、学歴は関係ない・・・と言いたいところですが、実際画家として活躍している人のほとんどは、有名美大・・・もっと言うなら、東京藝大出身です。


なので、東京藝大を目指すのが画家になる一番の近道と言えるでしょう。東京藝大は東大よりはるかに難しいとされ、現役合格できるようなのは、本当に日本全体のトップレベルの画力の持ち主だと思いますが、画家として食べていけるのは、東京藝大卒業生の数よりぐっと少ないはずですので、それくらいは突破しなければ、どのみち画家になれる可能性は非常に低いってことでいいと思います。


実際、日曜美術館などで、「画家」として少なくともテレビでとりあげられる人の経歴などを見ると、たいてい小学生くらいから大人顔負けの絵を描き、中学生くらいではそこらの美大生と変わらないレベルの絵を描いています。ピカソなんか14歳くらいでプロ画家レベルの絵を描いていますから・・・。まあ、そういう人しかやっぱりなれないものなんでしょうね。「特別な人しかなれない」と繰り返し言ってますけど、まさに特殊中の特殊な人だけがなれるシロモノだと思います。


私の周囲に画家で生計をたてている人はおらず、詳細はまったく不明なのですが、基本はコンクールや公募展などに応募し、有名な展覧会(日展とか院展とか)で受賞をし、名をあげ、画歴を積んでてゆく…というのが、一般的な道らしいです。


そしてとにかく有名になり、美術団体などに属して横のつながりもつくり、自分の価値・・・ひいては自分の絵の価値をあげてゆく、という、なんだかもう獣道みたいな厳しい道筋をたどらなければならないようです。


画力は当然大事ですが、コネが非常にモノ言う世界でもあるようです。確かに絵が上手かどうかより、有名な先生に師事したかどうかの方が重要であるとかいう話も聞いたことがあります。


あと、日本は美術にお金を投資するという考え方があまりないので、海外の方が成功しやすいという話も聞いたことがあります。


こちらも、基本的にこれ専業で食べていけるような人は非常に少なく、また食べていけるようになるにしても、そこまでがかなり長いと思われます。


なので、副業として何らかの仕事をするか(美術教師とか、卒業した美大で助手やってるとかそういう人が多いですよね)、実家に食べさせてもらうか、ってことになるでしょうね。


 


検索してたら、こんなものも見つけました。


http://trendnews.yahoo.co.jp/archives/067831/


学校の宣伝ですが、絵を教える学校ではなく「絵を売り込む」方法を教える学校のようです。


 


私も一応美術系の大学にいましたけど、本気で画家目指してる人は周囲にはいなかったですね。まあデザイン学科だったのもありますが・・・。たまにそこそこ有名なアーティストが来て、講演してくれたりしましたが、だいたいですね、共通してるのは「金持ちの坊ちゃん嬢ちゃん」ってことですよ(苦笑)。あと、親戚や家族内に有名な芸術家がいる人も多いです。


漫画家やイラストレーターも大概ですが、画家は食べていけるようになる難易度が非常に高いですね。想像つかないです、すみません。


 


 

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