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2012.03.15

アイデアやひらめきはどこからくるの??

話づくりの大切な要素の中に、アイデアやひらめき、といったものがあります。


平凡な話しか思いつかない人もいれば、「どうしたらこんな発想が」という話を作る人もいます。


まあ、変わってりゃいいってもんでもないですが。


ある編集者は「とりあえず、主人公に隠れて周囲が誕生日パーティの計画を練る話と、死神が人間に恋をして相手を助ける代わりに人間になってしまう話は、もう勘弁してほしい」と言ったらしいですが(苦笑)。


ここは、正直「才能」の中に含まれる分野ではないかと思いますので、それほどこのサイトでは触れていません。
このサイトではあちこちで触れているように「才能」「運」については、論じてどうこうなることではないので、論外としています。

とはいえ、努力で多少はどうにかなるものでもあります。


何かで読んだのですが、いわゆる「ひらめき」というのは、過去に積み重なった膨大な経験や記憶などが一瞬にしてつながる瞬間だとか何だとか。
つまり、何もないところから、いきなり生まれるようなものではないわけです。


アイデアも同じでしょう。
なので、アイデアやひらめきがぽんぽん出てくる人というのは、単純に「才能がある人」ということではなく、膨大な経験をつみ、記憶を重ね、そのうえでそれらを一瞬にしてつなぐことができる能力のある人、ということになります。


であれば、凡人であっても、少なくとも経験をつんだり記憶を重ねたり、つまり「アイデアやひらめきの土台」を作ることは可能なわけです。


本を読む、映画を見る、音楽をきく、新聞やテレビのニュースを見たり、ネットでいろいろな記事を読んだり、もちろんいろんな人にいろいろな話を聞くのもいいと思います。単体では使えないネタも、組み合わせやちょっとした変形で、使えるネタになったりもします。


よく「アンテナを張る」「引き出しを増やす」なんて言いますが、そういった日々の積み重ねが、アイデアやひらめきにつながるというわけですね。


 


あとは「つなげる能力」ですが、これは普段から頭をよく使い、柔軟にしておくくらいしかないでしょう。


藤子F不二雄先生たち、トキワ荘の人たちはよく、3つ、まったく関連のないモチーフを選び、その3つともを使用して小話を作る、なんて修行をやっていたようです。
私の中学のときの国語の教科書でも、そのような課題がありました。
例えば「ワニ」「ミシン台」「病院」などという無関連の3つの言葉を組み合わせて物語を作るのです。

こういった「つなげる」センスは、こちらも例えば読書をしたり、映画を見るなど、さまざまな芸術に触れることで磨くこともできると思います。
手塚治虫先生は「とにかく一流の芸術に触れなさい」と後輩作家にアドバイスを贈ったそうですが、わけがわからなくてもとにかく「一流」と呼ばれる物に感覚を浸しておくというのも、大切なのかもしれません。


というのは、一流を知っていれば、何が良い物で、何がそうでないのかわかるからです。
私は音楽をいろいろ聞きますが、メロディラインが好きだったり歌詞が好きなミュージシャンでも、演奏が荒いというかヘタに感じられて苦手な人が多かったのですが、なんで私は流行している曲がほとんどヘタに感じられるんだろうと思っていたら、中高生から好きで良く聞いていたミュージシャンなどが、偶然世界的に活躍している人で、のちにグラミー賞とかとったりした人が多かったんですね。あとはクラシックで有名なオーケストラなどだったり。
だから、無意識にそこを基準にして聞いていたのでしょう。
そりゃいくら国内で人気のミュージシャンでも、世界レベルとなるとたくさんはいないですよね・・・。

洋服や持ち物も、学生でお金がないときは高い物に興味がなく、ブランド物などもデザインがオバさんぽいだけで何がいいかよくわからなかったのですが、ある程度年くって、少しずつ良い物を買うようになると、やっぱり良いものは良いし(高けりゃ良いわけじゃないんですが)、安物の質の悪さがよくわかるようになりました。ただ、若い人は本人が輝いてますんで、安物で十分魅力的なんですけどね。


話それましたが、良いものがわかるようになれば、たとえそれが映画や音楽など別ジャンルでも、何かしら漫画にいかすことができるということなのでしょう。


多分・・・。(私はあまり活かせた実感ないです・・・)

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